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【学校教育】キムタクごはんPR動画を公開!保育園・学校給食が自慢です。

塩尻市生活

塩尻市オリジナル献立【キムタクごはん】

学校給食のリクエストランキングでも常に上位にランクインする「キムタクごはん」✨

そのPR動画を自主制作し、公開しました。実際の給食に出るキムタクごはんはどのようにして作られているか、なぜ「キムタク」という名前なのかなど、普段は見ることができないキムタクごはんの裏側の詰まった動画です。

https://youtu.be/Q8zJjsoUFBU

※画像やURLをクリックすると、動画を見ることができます。

 

塩尻市の学校給食の3つの特徴【自校給食・地産地消・食器】

1 自校給食

「自校給食」とは、学校内に調理室を設けて、その学校に通う子どものために給食を提供する「単独校調理場方式」のことで、次のような利点があります。

  • 学校内に給食施設があるため、給食を作っている様子を子どもたちが直接見ることができる。
  • 子どもたちの声が栄養士や調理員に直接伝わるので、献立や調理に反映しやすい。
  • 調理終了後すぐ食べ始めることができるので、温かい物は温かく、冷たい物は冷たいまま食べることができる。
  • アレルギーを持つ子どもたちに対する配慮ができる。
  • 学校行事の日程や子どもたちの体調にあわせ、臨機応変に対応することができる。

塩尻市では、小学校8校、中学校5校で自校給食を行っており、すべての学校に栄養士を配置し、地域や子どもたちの状況に適した給食を提供しています。


2 地産地消

「地産地消」は地域生産・地域消費の略語ですが、塩尻市では地元で生産された農産物を給食の食材として積極的に取り入れています。
また、栄養士や調理員が直接農場に行き、そこで学んだ野菜を作る苦労や果物にこめられた思いを子どもたちに伝えたり、生産者の方を学校に招いて一緒に給食を食べたりと、生産者と消費者の間で交流を深めています。


3 食器

塩尻市では、給食用の食器に地域を象徴するデザインを取り入れることによって、郷土への想いを深めてもらうとともに、食への関心が高まることを願い、子どもたちが考えたオリジナルデザインの食器を使っています。塩尻市特産のぶどうの間から塩尻市の民話に出てくる玄蕃の丞(げんばのじょう)きつねがこっそり顔を出しているデザインは、子どもだけでなく先生や保護者にも好評です。応募総数約1,600の中から採用されました。
また、楢川地区の学校では、地域の特産品である漆器を給食用の食器として使っており、こちらも大変好評です。

 

給食レシピサイト公開中

塩尻市の学校現場で子どもたちが実践している正しい食習慣や食の選択など「食育」に対する理解と関心を広めることを目的に、実際に提供されている学校給食のレシピを「こんこんレシピ」というサイトに掲載しています。また、その中から月に1本動画にして公開しています。

こんこんレシピへのリンク


こんこんcooking再生リスト

こんこんcooking※塩尻市公式YouTubeに移動します。

 

関連サイト▼

塩尻市移住定住応援サイト「塩尻市の自慢!学校給食をご紹介します」



掲載者及びお問合せ先【塩尻市

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