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【移住支援信州須坂モデル】移住者受入協力求人企業No24★50歳以上大歓迎!『北信タクシー株式会社』~心でつながるタクシードライバー~

須坂市仕事
北信タクシー「心でつながるタクシードライバー」
代表者名:駒津健一
従業員数:21名
創  業:昭和45年
事業内容:一般乗用旅客自動車運送事業(タクシー業)

 

地域住民の足となり、時には旅の思い出作りの一翼を担うタクシードライバー。須坂市内にも人々の暮らしを支えている北信タクシー株式会社があります。創業は昭和45年。現在2代目となる駒津健一社長は社員21人とともにお客様に愛される会社を目指して、須坂市本上町にある本社と須坂駅前乗り場の2ヶ所を拠点に、市内にある県立総合病院「信州医療センター」にもタクシーを配置し営業しています。
社長   タクシー
北信タクシーは観光面にも力を入れており、長野県認定の「さわやか信州観光ガイドタクシー」免許を持つ5人のドライバーが活躍しています。駒津社長にタクシードライバーの仕事について、また移住して働いている方にも話を聞きました。

●「ありがとう」の言葉が励みになる仕事
現在、北信タクシーでは事務や配車係の5人とドライバー16人が勤務しています。社員の年齢は30歳代から70歳まで。最高齢の70歳ドライバーは長年の勘を働かせ、乗車したお客様を特殊詐欺から守り、犯人検挙に貢献したことで須坂警察署から感謝状を受賞しました。車内ではお客様と座席が前後のため違和感を察知するのは難しいのですが、長年続けていると最初の言葉がけによるコミュニケーションで様子がわかるそうです。
「ほとんどは電話による注文です。年配の方をはじめ移動に困っている方々のお手伝いとして、自然と社会貢献にも結びつき大きなやりがいを感じられます。お客様の中には予約して定期的に利用する方もいらっしゃいます。お客様からの「ありがとう」の一言が大きな励みとなっています」
「勤務形態は、基本的に朝から夜中までの時間帯の中でシフトが組まれていて6日に1日が公休となります。家庭環境など希望によっては朝から夕方までの日勤や短時間勤務の相談にも応じています。配車率は80%で給与は安定していて、本人の努力次第では歩合給も加算されます。ドライバー同士は同じ立場なので役職や年齢などを感じないと思います」
「観光タクシーとしてもいろいろな場所にお客様をご案内しています。旅館に宿泊されるお客様の送迎をはじめ、ご相談に応じて市内外をまわるモデルコースの提案も行っています。日本の滝100選の米子大瀑布には、紅葉シーズンの3週間ほどで約2,000人のお客様をご案内しました」

北信タクシーは長野県プロドライバー事故防止コンクールで毎年受賞しており、昨年度(2017年度)も最優秀賞を受賞しています。このように日々の事故防止に努めるプロドライバー集団として、またお客様の身の安全を守る「地域の見守り役」としての役目も果たしています。

特殊詐欺犯人検挙の感謝状

長野県プロドライバー事故防止コンクール最優秀賞

 

●人との出会いが楽しみ
北信タクシーでは現在2人の女性ドライバーが活躍しています。市内のタクシー会社の中でも女性ドライバーはこの2人だけです。このうち呉 英子(オ ヨンチャ)さんは韓国出身で18年前に来日し、長野県での生活は11年目を迎えます。

韓国にいた時は観光会社で現地ガイドとして働いていました。一年間日本語学校に留学した経験もあって日本語がとても上手です。車の運転が大好きだという呉さんは勤め始めて半年余りですが、言葉の壁を乗り越えて普通自動車2種免許を取得した努力家です。今では、お客様から親切で感じが良いと指名を受けるまでになっているそうです。
「70歳まで働けるというドライバー募集のチラシを見て応募し、2回ほど社長と面接をして採用になりました。もともと車の運転は好きでしたが普通自動車2種免許は持っていなかったので勉強して取得しました。取得にかかる費用は北信タクシーが全額負担してくれました。私の場合は文字の読み書きが必要な学科試験が難しかったです」
「複雑な道はお客様が教えてくれることもあります。中には差し入れをして応援してくれる方もいます。須坂市のお客様は優しい人が多いですね。時間によっては帰り道が真っ暗で困ってしまう時もあるのですが、会社のタクシーはすべてカーナビ付きなので安心です。配車係からはGPSで指示ももらえるので心配ありません。カーナビもできるだけ使わないように心がけて上手に利用しながら道を覚えているところです」
「お客様の中には足の不自由な方やお年寄りが多くいます。荷物を持ったり、時には会話の聞き役になることも喜ばれるのではないかと感じています。お客様からの「助かりました」「ありがとう」が嬉しいです。タクシードライバーは接客の仕事で、人と人とのつながりを感じられます。タクシーは「地域の足」として必要なものです。健康である限りずっとこの仕事を続けていきたいですし、これからも人との出会いが楽しみです」
仕事の内容を終始笑顔で話す呉さんの表情がとても印象的でした。


●移住して第2の仕事人生を
新潟県から須坂市に移住してきた山本賢さん60歳は、移住後に採用となった北信タクシーに勤務して1年3ヶ月余りが経ちました。奥様が長野県上水内郡飯綱町の出身だったことで周辺の物件を探していたところ、須坂市内で駅から5分の便利な物件を見つけて引越しをされました。

「北信地方は東京へも名古屋方面にも交通アクセスの良さを感じていました。中でも須坂市は比較的雪が少なく景観も良くて住みやすそうだなと思っていました。以前住んでいた新潟市は雨が多くて曇りがちの場所でした。反対に須坂市は、晴れの日が多く気分も明るくなる感じで価値のある場所だと思います。新潟市は大都市でバスも5分おきに乗れる環境だったので自家用車が要らない生活でした。そのため持っていた自動車免許が切れてしまい、もう一度免許を取得してからの就職活動になってしまいました」
「北信タクシーに応募したのは、娘が新潟県のタクシー会社で配車の仕事をしていたので同じ仕事をしてみたいと思ったからです。60歳を過ぎ、これから80歳までの生き方を考えた時に「自分を変えてみたい」と思いました。以前は証券会社に勤務しスーツ姿で働く環境でした。就職活動中には「スーツで働いていた人には難しいですね」と言われ苦い経験もしました」
「働き始めてからは、市内の町名が覚え辛かったり場所の位置を把握するのが難しかったです。方言やイントネーションの違いをお客様から言われて気が付くこともありました。配車の仕事はお客様との電話対応が中心で、受けた注文は無線でドライバーに指示を出します。今までの経験から北信タクシーは、人間形成をする職場として良い場所だと思います」
「須坂市に知り合いはいませんでしたが、北信タクシーに勤めてからいろいろな方と出会いました。今は存在を認めてもらえることが嬉しいです。ご縁をいただいて今があるのだと思います。駒津社長に出会えて良かったですし、須坂市に住んで良かったです。地域の人たちも良い方たちなので何か行事などあれば参加するように心がけています」


●タクシードライバーを募集しています
求める人材について駒津社長は「お客様に満足と感動のサービスができる仲間を募集します。タクシードライバーは定年後も健康であれば働ける仕事です。ドライバーになりたいという思いがあれば直ぐにそれまでの運転経験を活かすことができます。もちろん女性でも働ける仕事です。接客が好きな人や運転が好きな人にはふさわしい仕事だと思います」
呉さん、山本さんのように人とのつながりに感動し人に喜ばれる仕事に携わりたいという方、何よりも車の運転が好きだという方は北信タクシーで大きなやりがいを見つけてみませんか。


◆採用情報と応募について
北信タクシーは24時間営業のタクシーとして公共輸送を行っており、地元の方々から好評を得る地域に根付いたタクシー会社です。配車率80%の安定した働き方で、中高年・転職者・女性ドライバーも活躍しています。タクシー業務が未経験の方でもやりがいを持って勤務できます。現在タクシー乗務員を募集しています。会社説明および見学も随時受け付けていますのでお気軽にお問合せください。

<お問合せ先>
北信タクシー株式会社
〒382-0086
長野県須坂市金井原1507-1
電話 026-245-5353
FAX 026-246-8646

https://www.hokutaxi.com/


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(須坂市移住・定住アドバイザー 豊田貴子)



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