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\茅野市・地域おこし協力隊募集/子どもたちの「やってみたい」に、「うん、やろう!」と一緒に動ける人へ。

【茅野市】 仕事

中高生がつくってきた「自分たちの居場所」を、次の世代へ。

長野県茅野市の駅前にある、中高生のための居場所「CHUKO(ちゅうこう)らんどチノチノ」。ここで子どもたちと一緒に過ごし、子どもたちの「やってみたい」に寄り添う地域おこし協力隊を1名募集します。

子どもと関わってきた経験や、特別な資格は必ずしも必要ではありません。誰かの「やってみたい」を一緒におもしろがれる人、自分のやりたいことにも夢中になってきた人。そんな方に、まず知ってほしい募集です。

 

CHUKOらんどチノチノという場所
 

25年前、中高生の声から始まった

茅野市の駅前施設・ベルビア2階にある「CHUKOらんどチノチノ(通称:チノチノ)」は、中学生・高校生とその年代の子どもたちのための活動・交流拠点です。平成14年4月のオープン以来、設計段階から中学生18名・高校生9名の計27名が「こども建設委員会」として会議を重ね、施設の機能や部屋の配置まで自分たちの手で決めてきました。大人がつくった場所を子どもに与えるのではなく、子どもたち自身が場所をつくる。その原点は25年経った今も、子どもたち主体の運営委員会に受け継がれています。令和9年度には、開設から25周年を迎えます。

市直営型の施設であることも特徴のひとつ。1日平均約30名、年間約9,500〜10,000名の中高生が利用し、電車待ちや保護者の迎え待ちなど、日常の動線の中でふらりと立ち寄れる場所として地域に根づいてきました。

 

チノチノが目指すのは、子どもたちにとっての「夢や希望を叶える居場所」と「安心してのんびり過ごせる居場所」の両立です。後者は充実している一方、外部とのつながりや、子どもたち自身の“やってみたい”を形にする自己実現の支援は、これから力を入れていきたい部分。イベントの集客がもう一歩だったり、子どもたちのやりたいことがなかなか外に開いていかなかったり——外からは見えづらい“あと少し”を、現場の職員たちは感じています。

市の職員は人事異動もあるなかで、子どもたちとじっくり腰を据えて関わり続けられる存在が、もう一人いてくれたら。そんな思いから、この「夢や希望を叶える居場所」としての機能を一緒に育てていくパートナーを、地域おこし協力隊として募集することになりました。

 

子どもたちは、やりたいことを自分から提案することは少なくても、内発的な気持ちは確かに持っています。まだ言葉にならないその気持ちをそっと後押しし、外部のリソース・人・機会とつなげていく。子どもの小さなつぶやきを拾い、それを地域の大人に「翻訳」して伝えていく——そんな橋渡しの役割です。

チノチノでは、子どもの自主性と主体性を尊重するため、大人からの提案や企画は最低限にしています。関わり方の基本は「指示・誘導」ではなく「見守り」。子どもの意見はまず基本的にすべて受け入れることが出発点で、失敗も学びのひとつと捉えます。一方、怪我・事故・金銭やSNSのトラブルなど、取り返しのつかないことだけは、はっきりと線を引いて職員と共有します。活動は職員との連携が前提で、一人で抱え込む必要はありません。

 

必要なのは、答えではなく、問いで引き出せる、子どもたちの伴走者

社会人として一定の経験があり、子どもたちと近い目線で関係を築ける方をイメージしています。「スクールカウンセラー」「子どもたちのマネージャー」「フリースクールの先生」のように、身近な伴走者として、子どもたちの挑戦や成長を一緒に喜び、ともに歩んでいくような立ち位置です。

 

大切にしてほしいバランス
提案 < 傾聴・寄り添い
運営 < 見守り・サポート・マネジメント

 

いちばん大切なのは、はじめから完璧である必要はない、ということです。子どもとの距離感や関わり方のバランスは、活動しながら職員と一緒に少しずつ身につけていくもの。「受け入れる姿勢」と「学ぶ意欲」があれば大丈夫です。かつてチノチノを利用していた卒業生の方など、この場の空気を体感として知っている方は特に力を発揮しやすいはず。もちろん、外から新しい風を持ち込んでくれる方も歓迎します。

 

【これは必須】
・子どもの意見を頭ごなしに否定せず、まずは受け止められる方
・人として子どもと向き合い、違う考え方やギャップも受け入れる寛容さを持つ方
・子どもたちの感情や言動に振り回されない安定感のある方
・子どもたちのつぶやきや失敗を待ち、見守る忍耐力のある方
・「答え」を教えるのではなく、質問を通じて子どもの考えを引き出せる方
・好奇心と学び続ける姿勢のある方

 

【あると嬉しい(歓迎・必須ではありません)】
・PBL(課題解決型学習)
・マイプロジェクトなど、子どもの探究や挑戦に伴走した経験
・自ら事業や企画を立ち上げた経験
・自分も夢中になる趣味や分野がある
・世間の常識に縛られすぎない自由な発想
・子どもと関わる仕事やボランティアなどの経験
・人・団体・機会・場所をつなぐアイディア
・デザイン、写真、動画撮影などの経験

 

【こういう方はミスマッチかも…】
・自分の中にある正解や企画を、子どもたちに教えたい、やらせたい方
・思いが強すぎて、自分のやり方を押し通してしまう方
・すぐに結果や成果を感じたい方 ・公私のラインが引けない方

 

募集要項や3年間の活動内容など詳しくはこちらをご覧ください。(エントリー締切:令和8年10月31日まで)

※説明会はZoom録画のオンデマンド配信を予定しています。想定される質問への回答もあわせて掲載しますので、都合の良いタイミングでご覧ください。



掲載者及びお問合せ先【茅野市】

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