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~6/8【関係人口創出事業】第6期Labメンバーを募集!
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~あなたの経験と共感で、まちはもっとおもしろくなる~
【地域の未来に向き合う“本気”の経営者・事業責任者と出会い、自分の想いを重ねる2ヶ月間。】
地域の本気のプロジェクトに、あなたの経験と応援が加わることで、まちはもっとおもしろくなる——そんな共創の場を塩尻Labは目指しています。
信州・塩尻を舞台に、地域のリアルな課題に飛び込み、仲間とともにプロジェクトを立ち上げ、実践していく「塩尻Lab」。このたび2025年度の参加者募集を開始しました。

市町村 | 塩尻市 |
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開催日時 | 2025年06月25日~08月29日 19:30 〜 21:00 |
開催地 | 塩尻市内+オンライン |
開催場所 | 市内各所 |
開催について | 1.実施期間 2025年7月5日(土)〜8月29日(金) 2.カリキュラム概要(予定) ① キックオフ&仕様書研修(オンライン) 日時:6月25日(水)19:30~21:00 プロジェクトのオリエンテーションと、問題解決に必要な「クリティカルシンキング」および仕様書作成の基礎を学びます。 ② フィールドワーク&課題の深掘り(現地:塩尻) 日時:7月5日(土)11:00集合 ~ 7月6日(日)16:00頃解散 地域の現場に足を運び、テーマオーナーとの対話や地域の体感を通じて課題の背景を掘り下げます。 ③ 仕様書の作成&中間報告(オンライン中心) 期間:7月7日(月)~8月24日(金) 中間報告会:7月24日(木)19:30~21:30(オンライン) 週1回のオンラインミーティングでチームごとに仕様書を作成。地域課題の構造や解決案、必要リソースを整理し、中間報告とフィードバックで磨き上げます。 ④ 仕様書報告会&振り返りワーク(現地:塩尻) 日時:8月9日(土)12:45~20:00 最終成果として仕様書を発表。振り返りワークや地元料理を囲んだ懇親会を通じて、学びや仲間とのつながりを深めます。 ⑤ 「ながの人事室」で仕様書を公開&担い手募集 公開日:8月29日(金) 完成した仕様書は求人メディア「ながの人事室」に掲載され、実際に課題解決に取り組む副業・プロボノ人材を募集します。参加者自身の応募も可能です |
料金 | 22,000円 |
問合せ先 | NPO法人MEGURU info@meguru-jinji.com |
「塩尻Lab」は、都市部に暮らしながら地域と関わる“関係人口”の新しいかたちを提案する、実践型の地域共創プログラムです。これまでに全国から100名を超える参加者が集い、地域のプレイヤーや住民と協働しながら、働き方・生き方を見つめ直す半年間のプロジェクトを展開してきました。
塩尻Labとは?
「こんなまちにしたい。こんなまちで生きたい。」
あなたの経験と応援で、まちはもっとおもしろくなる。
塩尻Labは、長野県塩尻市を舞台にした実践型の地域共創プログラムです。 週1回のオンラインと週末2回のフィールドワークを通して、地域のリアルな課題に向き合い、その解決に向けた“仕様書”を共に描いていきます。
今回で、塩尻Labはシーズン6へ。
2020年のスタート以来、100名を超える関係人口がLabメンバーとして参加し、プログラム終了後、それぞれの「地域とのかかわり方」を見つけてきました。あなたにとって、塩尻がキャリアや人生を充実させる1つの居場所・コミュニティとなっていく。
そんな想いを馳せながら、第6期Labメンバーを募集します。
★こんな方におすすめ
〇地域に関わるはじめの一歩が見つからない都市生活者へ。
〇"都市に暮らしながら、地域課題に実践的に関わってみたい
〇本業では得られない視点と同じ志をもつ仲間を求めるあなたへ。
〇これまでのスキルや経験を多様なフィールドで試し、次のキャリアに繋げたいあなたへ。
塩尻Lab第6期テーマ
【空き家が“ワクワク拠点”に!スタジオ付きゲストハウス〈KICHI〉始動】
塩尻駅から徒歩5分の場所に、ゲストハウス・イベントスペース・音声スタジオが一体となった複合施設「宿とスタジオ KICHI」を開業予定。現在、建物の改修やクラウドファンディングを終え、いよいよプレオープンに向けて具体的な運営や広報の段階へ。
塩尻の新しい「人が出会う場」をゼロから立ち上げるプロセスに、KICHIの“初期メンバー”として関わってみませんか?
▼インタビュー記事:
https://shiojiri-city.note.jp/n/n718bfbe57d4f
【木曽路の玄関口からはじまる、関わりとあかりの物語】
関所亭は、塩尻市贄川にある古民家を再活用した複合交流拠点です。 地域の人、移住者、観光客、地域の子どもたち——さまざまな人がふらっと立ち寄り、つながり、温もりを感じられる場にしたい。 木曽路の玄関口・贄川で、まちにあかりを灯すようなこの取り組みは、地域の誇りや魅力を再発見し、未来へつなぐチャレンジでもあります。 一人での運営に限界を感じ始めた今、仲間と一緒に、ここからのストーリーを描いていきたいと考えています。
▼インタビュー記事:
https://shiojiri-city.note.jp/n/nf968f7eac97f
【“塩尻市らしさ”ってなんだろう?ゼロからつくる移住施策のカタチ】
塩尻市の“らしさ”を活かした、これからの移住施策をつくる 塩尻市では、行政の施策とは別軸で、すでに多くの移住者や関係人口が生まれています。 しかし、現状ではそれらの流れと行政の移住施策がつながっておらず、「塩尻らしいアプローチ」が見えていません。 本プロジェクトでは、“人の魅力”を起点にした施策づくりに挑戦します。 移住相談会の来訪者が実際に塩尻を訪れ、「面白いまちだ」と感じてもらう。 その体験をどう設計するか、 「塩尻市らしさ」を活かしたオリジナルな移住施策を一緒に考えてみませんか?
▼インタビュー記事:
https://shiojiri-city.note.jp/n/ne53f7d71ad7d
【トークンで地域事業者の課題解決を図る!新しい地域経済の実証実験】
塩尻は、行政主導で先端的な挑戦が次々と芽吹くまちです。けれど、そうした事業を支える「資金」と「人材」のエコシステムは、まだ十分とは言えない状況。そこで Ken が着目したのが トークンエコノミー。
ブロックチェーン上で発行する独自トークンを “地域の株式” のように扱い、資金調達を行いながら、保有インセンティブで関係人口を呼び込む──そんな Web3 的アプローチを、実際の事業者を舞台に検証するのが「塩尻トークンラボ」です。
すでに塩尻のフィールドで実証をスタート。ガバナンス設計・トークン設計・ユーザー体験など、オンラインで語られがちなテーマを “リアルの現場” に落とし込み、「使えるWeb3モデル」を塩尻発で生み出すことを目指しています。
とはいえまだ設計図はラフスケッチ段階。あなたの問いやスキル、そして好奇心がプロジェクトの輪郭を決めると言っても過言ではありません。
“地方都市×Web3” の最前線を、ともにゼロイチで創りましょう!
▼インタビュー記事:
https://shiojiri-city.note.jp/n/nec30eab91162