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【信州伊那谷×教育移住】学校見学オンラインツアーVol.4~新山保育園&新山小学校~

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「自然豊かな環境で子どもをのびのびと育てたい」
「人間力を伸ばす教育を受けさせたい」
長野県伊那市は、そんな思いを抱いて移住して来られる方がとても多いまち。

移住者いわく、伊那市に教育移住する魅力とは
「山、谷、森、川、田んぼなどバリエーション豊かな自然環境」。

今年の「学校見学オンラインツアー」は全5回シリーズ。

伊那市には市立小学校が15校、市立中学校が6校、その近くに公私立の幼稚園や保育園があります。
どの学校・園も自然豊かな環境にあり、学校独自の多彩な取り組みをしています。
たくさんの選択肢がある伊那市なら、お子さんがのびのびと成長できる学び舎に出会えるかもしれません。

第4弾の1月は
・新山保育園
・新山小学校
です。「田舎暮らしモデル地域」でもあり、お試し住宅の「田舎暮らしモデルハウス」もある新山地区。
新園舎が完成した信州やまほいく(普及型)の保育園、小規模特認校の小学校を現地からオンラインで配信します。

イベントチラシを見る

市町村 伊那市
開催日時 2022年01月24日 10:00 〜 11:30
開催地 オンライン
開催場所 オンライン
料金 無料
問合せ先 伊那市役所 企画部 地域創造課 人口増推進係
電話:0265-78-4111
メール:jkz@inacity.jp

新山の自然豊かな保育園、地域で子どもを見守る小学校

【新山保育園って?】
新山地区にある里山の公立保育園。
「信州やまほいく」の「普及型」にも認定されています。
自然に囲まれ、四季を通して散歩に出かけ、発見や驚きを通して心も身体も豊かに成長している子どもたち。
「新山の子どもは地域の宝。」と地域のみんなに温かく見守られて育っています。
畑で育てた野菜でピザやカレー、焼きいもの調理等、収穫から調理まで行うことで食べる喜びを一緒に体験します。
新山小学校にも近く、保小連携が非常に盛ん。少人数だからこそ多くの触れ合い、出逢いを大切にしています。
12月には新園舎が完成し、新たな思い出も築いていきます。


【新山小学校って?】
全校生徒が50名に満たない少人数の学校で、伊那市の「小規模特認校」に認定されています。
児童の保護者だけでなく、新山地区の全戸がPTA会員となり、地域みんなで見守っていきます。
少人数を生かした一人ひとりが分かる授業と個別指導や、たてわり班での異年齢交流も。
地域の川の探検、ハッチョウトンボ(日本一小さいトンボ)の観察会、地域の方の山で筍やキノコを採ったりと自然の中での体験もいっぱい(新山っ子タイム)。
新山保育園の園児や地域の方も一緒になって参加する「新山大運動会」など地域との交流も盛んで、子ども、職員、地域の方々が一緒になって地域を盛り上げています。

 

子どもも登場! 臨場感たっぷり!

今回も園長先生や校長先生が保育園、学校を案内してくれます。
「教育移住」を検討している方や「地方での子育て」を考え始めている方、お気軽にご参加ください。
もちろん、実際に学んでいる子どもたちの様子もご覧いただけます!

【日時】

1月24日(月曜)10時00分~11時30分

【スケジュール】

<第1部> 新山保育園 LIVE
10時05分~10時25分 園長の実況解説付き 園の紹介


<第2部> 新山小学校 LIVE
10時25分~10時55分 校長による実況解説付き 学校の紹介
(保育園から小学校への道中もご紹介します!)


<第3部> 移住者(保護者)へのインタビュー
10時55分~11時20分 新山地区への移住者や現役保護者の皆さんのお話


<第4部> 伊那市内の小中学校紹介
11時20分~11時30分 
市立小学校が15校、市立中学校が6校。山あり、谷あり、森あり、川ありという起伏に富んだ環境を活かして
各校では自然や地域と親しむ学びを実践しています。
学区を越えて市内どこからでも通える「小規模特認校」制度があるのも伊那市ならではです。
伊那市にはどんな学校があるのか。是非知ってください!


本オンラインツアーは事前申込制です。
お申し込みは申込フォームからお願いします。

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