須坂市移住応援book スザカで暮らす
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No.- 127 -地域で暮らす安心感「夫婦ともに職場は中野市ですが、旦那さんの実家が須坂市だったので、須坂市に引っ越しました。挨拶回りでご近所の方とお話しした時、皆さん歓迎して下さり、新鮮なお野菜や果物のおすそ分けを頂きとても嬉しかったです。東京で学生生活を過ごし、3年間社会人として千葉に住んでいましたが、そこでは隣近所との関わりも無ければ、だれが住んでいるのかも分からず、何かあっても頼れる人が近くにおらず、不安を感じていました。地域の方に歓迎してもらえると、こちらも安心できますし、また、何かあってもご近所同士で助け合うことが出来るのでとても心強く感じています。移住してきた人には、是非地域と積極的に関わっていただきたいですね」 (平成27年10月インタビュー)村石町にお住いの齋藤さんです。須坂の住み心地についてお伺いしました。子育てについて「市内の子育て支援センターや小布施町の子育て支援施設のエンゼルランドセンターをよく利用します。須坂市の子育て支援センターは、大きいお子さんと小さいお子さんがそれぞれ遊べる部屋があり、もうじき1歳になる娘がいますが、気兼ねなく遊ばせてあげることができるのでいいですね。また、須坂市は役所の方が親切で、母子手帳をもらった時とても丁寧に対応してくれたのを覚えています。母子手帳も人気のキャラクターがデザインされており、長く使うものなので、デザインに気を遣ってくれるのは嬉しいですね」須坂のおいしいものや休日の過ごし方などリレーインタビュー村石町主婦 齋藤さん

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