須坂市移住応援book スザカで暮らす
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- 111 -No.No.春木町にお住いの井出和樹さん。子ども時代はお隣の長野市で育ち、学生時代は東京で学んだという井出さん。就職で佐久市で暮らしていましたが、平成26年10月に仕事の関係で須坂市に引っ越してきたそうです。須坂の住み心地についてお伺いしました。住んでみた印象「道が狭く迷路のように道が入り組んでいるというのが来た当初の印象ですね。今は慣れましたが、始めはよく道に迷ったり道を間違えたりしました。引っ越して直ぐはそんな感じでしたが、慣れれば良い所も見えてきますね。例えば、観光地へのアクセスの良さです。温泉に行くのが好きなのですが、市内にはいい温泉がありますし、高速道路のインターチェンジも近いので、ちょっと遠出するのも苦にならないですね。須坂での環境にも慣れてきたので、これからどんどん出かけていきたいです」須坂の人について「仕事でお宅に訪問させていただくのですが、その度に丁寧にもてなして下さり、帰りには果物などのお土産などもいただきます。以前はあまりそのようなことがなかったので、須坂に来て初めのうちは戸惑っていましたが、今は須坂の人の温かさを感じています。また、いただいた須坂のりんごを初めて食べた時は、おいしくてびっくりしました。私はシナノゴールドが好きです。須坂に来たらぜひりんごを食べていただきたいですね」 (平成27年1月インタビュー)住んでみると気付く須坂の良さ帰りには果物などのお土産などもいただきます。以前はあまりそのようなことがなかったので、須坂に来て初めのうちは戸惑っていましたが、今は須坂の人の温かさを感じています。また、いただいた須坂のりんごを初めて食べた時は、おいしくてびっくりしました。私はシナノゴールドが好きです。須坂に来たらぜひりんごを (平成27年1月インタビュー)リレーインタビュー春木町会社員 井出和樹さん

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