【飯山市】＊いいやまで暮らす＊里山の自然風景〜かまくらの里で雪遊び〜

2022/02/18 【飯山市】その他

長野県の最北端に位置する飯山市。北陸新幹線・飯山駅から車で15分のところに、
雪国飯山の冬の風物詩「信州いいやま　かまくらの里」があります。

かまくらの里がある外様地区は、山に囲まれ、緑の田園が広がる地域ですが、冬になり雪が降ると真っ白な雪原に変わります。
そこに、毎年１月下旬から２月下旬までの約１カ月間、雪で作られた20基ほど(今年は24基)の「かまくら」が登場します。

地元の人の力で、豊富な雪を活かして作られたかまくらの里。
ですが、楽しめるのはかまくらだけではありません！

今回は、かまくらの里に隣接する「おもしろ広場」をご紹介します。
おもしろ広場には、子どもも大人も全力で雪を楽しめるアクティビティやアトラクションがあります。

大小の二つが並ぶスノーマウンテンは、登りも下りもスリル満点！
子どもたちも、自分の何倍もの大きさの雪山に、果敢に立ち向かっています。
スキーウエアなど、動きやすい服装でチャレンジしてください。

スノーラフティングは、スノーモービルで引っ張るゴムボートに乗って、白銀のコースを疾走する大迫力のアトラクションです。アップダウンのあるコースで、雪景色の中を駆け抜けます。

しっかり握っていないと、手元のスマホが飛んでいきそうです！
ボートから降りた後は、このスリルを誰かに伝えたくなること間違いなし！

なだらかな坂になっているすべり台では、そり遊びも楽しめます。
そりは有料でレンタルが可能です。

その他にも、かまくら迷路やしき、スノーボールあて、無限ロード(迷路)などのアトラクションが揃っています。
（おもしろ広場は入場無料、スノーラフティングとそりのレンタルは有料です）

「信州いいやま　かまくらの里」について、詳しくはこちらをご覧ください。
かまくらの中で、特産のみゆきポークや地元産野菜を使った鍋料理「のろし鍋」を味わえる、「レストランかまくら村」もオープンしています。

コロナが落ち着いたら、ぜひ　北信州いいやま　へお出かけください♪

＊おまけ＊
かまくらの里にある売店では、地元のお菓子やお酒、手作り雑貨も販売しています。
そこで湯気をあげながら、甘くて香ばしい匂いを漂わせているものが「やきえも」です！

やきえもの正体は、ホクホクのやきいもなのですが、実は北信州・飯山では、「い」が「え」になまることが多く、このように呼ばれているそうです。
雪でたくさん遊んだ後は、温かいやきえもでエネルギー補給はいかがですか？

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掲載者及びお問合せ先【飯山市】