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移住者体験談

木のここちよさを伝える店づくり

岐阜県 小諸市 仕事・起業

香田 和義さん、るいさん ご夫婦

移住先 小諸市
移住年月 2012年3月
年代 50代
家族構成 夫婦
職業 ギャラリー&カフェ『そらいろの丘』
現在どんな暮らしをしていますか?の画像

現在どんな暮らしをしていますか?

はれやかな空、ゆるやかな山並み。浅間連峰・八ヶ岳・北アルプスを見わたす御牧ヶ原(みまきがはら・千曲川左岸の台地)の美しい風景に魅せられ、小高い丘に店舗兼住宅を建て、夫婦共創でものづくり・森づくり・店づくりを営んでいます。共に長年勤めた飛騨高山の木工会社でキャリアを積んだ後、2012年春に独立して小諸へ、2015年10月8日「木の日」、日本に育つ木のここちよさに親しんでいただくギャラリー&カフェ『そらいろの丘』をオープンしました。

和義さんは塗師(ぬし)歴35年、“顔の見えるものづくり”と“食彩に寄り添う”をコンセプトにオリジナルブランドの「漆の器」を製作、ギャラリーで自ら販売、併設のカフェでおもてなしをしながら、NPOの活動を通して広葉樹の森づくりを続けています。るいさんは前職の経験から“もの・ひと・まちのコラボレーション”を掲げ、独自のウェブサイトに四季折々の風景&メッセージを綴り、「漆の器」と御牧ヶ原の魅力を広く伝えてゆく発信を担っています。

店舗は“ものと出会う まちの風景”をテーマに、主に土日祝営業(ウェブサイトで店舗営業日カレンダーを公開)、平日はそれぞれの仕事に専念。「漆の器」を求めて、移住や家づくりを考えているご家族など、遠路をご来訪いただくことが増え、御牧ヶ原の風景をこころに刻んでいただく空間創りに努めています。木を素材としたものづくり、未来へつながる森づくり、日本は豊かな森の国ということを伝える店づくり、この丘に根ざして日々前進しています。

小諸に移住したきっかけの画像

小諸に移住したきっかけ

和義さんは高知県生まれの東京育ち、るいさんは横浜生まれの横浜育ち、就職を機に飛騨高山へ。人生の半ばを山奥の豪雪地帯で送ったことから、後半は東京に近い田舎で、郷里とのつながりを大切にしたいと考え、東京まで日帰りできる北陸新幹線沿線へJターン。富士山を望む風景が、土地入手の拠り所となりました。

移住してよかったことは?の画像

移住してよかったことは?

日本でも指折りの晴天率の高いまちは、年間を通してスカッと青空ひろがる日が多く、冬も窓辺の陽だまりがあたたかく、太陽の恵みを実感する毎日です。地主さんのご厚意で両隣の荒地を整備し、枯れ木や枝は薪ストーブへ、循環する自然の営みに感謝しながら、ライフワークの森づくりを実践する場となっています。

移住して苦労したことは?の画像

移住して苦労したことは?

浅間山系の水は硬度が高く、軟水との違いに苦労しましたが、周辺に湧水があること、エリアによって水の性質が違うことを知り、太陽だけでなく恵みの水にも感謝する体験となりました。標高800メートルの丘は「浅間おろし」が吹き荒れる日もありますが、移りゆく季節を体感できる環境をありがたく思っています。

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これから移住を考えている方へアドバイス

50代はこれまで積み重ねてきたことの集大成、信念を持って歩んできた道は、いつかどこかで誰かの役に立つと考えています。体と心を少しずつ馴染ませながら、自分らしいワーク・ライフ・バランスを実現できるといいですね!『そらいろの丘』が、そんな皆さんのお役に立てる出会いの場となることを願っています。

【店舗情報】
そらいろの丘 小諸市山浦虚空蔵4293-1 Tel.0267-24-1588
http://sorairo-oka.jp/

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