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    移住者体験談

    役に立ちたい、治すなど強い目的を

    千葉県 小海町 教育・子育て

    後藤 資幸

    移住先 小海町
    移住年月 2008年10月
    年代 40代
    家族構成 夫婦+子供2人
    職業 サービス業
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    移住のきっかけ

    あるきっかけで小海町に来る機会があり、小海町に通う生活のなか、山々に囲まれ、清涼な空気やおいしい水のある小海町の環境が、不思議と多忙な都会で生活する、ご自身のストレス解消となっていることに気付き、小児喘息とアトピー性皮膚炎で苦しんでおられたお子さんのアレルギー症状を改善するには、この地しかないと思うようになり、家族での移住を決意しました。

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    移住しての小海町では

    移住に関しては様々な不安、戸惑いがありましたが、お子さんの症状を改善する目的の方が大きかったそうです。移住後、一番の目的であったお子さんのアレルギーは、成長に伴い、大きく改善の方向に向かっているとのことです。
    現在は、ご自身、休日でも忙しい田舎生活(食料等の買出し、冬に備えての薪割り、夏場の草刈等)のなかで、バンドにも参加し、ゆっくりと田舎の多忙生活!を楽しんでいます。

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    メッセージ

    「何かをする、つくる、何かの役に立ちたい、何かを治すなど、強い目的意識を持って移住してください。田舎暮らしは自分で働いて工夫し成し遂げる気持ちが必要です。しかしながら、その工夫も次第に楽しみになります。」後藤家の田舎生活は、まだまだ発展途上。次の目標も気になります。

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